女性のお肌とは、心と一緒でと~ってもデリケート。
その日の体調や精神状態、ホルモンバランス、ストレス、環境の変化など様々な要因によって変化していきますよね。
季節の移り変わりも、お肌の調子を変化させる大きな要因のひとつ!!
そこで今回は、秋冬に役立つ、美肌ワンポイントレッスンをお伝えしたいと思います。
夏の肌疲れとは、
①紫外線②エアコン③汗、皮脂④生活リズムの乱れ
過酷な夏に受けた4つのダメージが原因で、お肌や体は知らないうちに「疲れ」をため込んでいます。
乾燥が進んだお肌は角質層の水分が不足しています。「化粧水」はお肌に与える最初の潤いです。コットンまたは手のひらで優しくじっくりなじませます。
水分をたっぷり与えても、お肌に閉じ込めるお手入れをしなければ意味がありません。乳液や保湿クリームは、水分を保ち、外からの刺激からお肌を守る「フタ」の役割を持ちます。そしてゴワゴワと固くなった状態をフカフカの布団のようにやわらかくする効果もあります。
紫外線を浴びると、防御機能がはたらきその紫外線からからだをまもるため、お肌を厚くします。「角質肥厚」とは、角質が肌表面に蓄積されるということです。お肌の新陳代謝が乱れると、溜まった角質が剥がれ落ちずに居座ってしまいます。結果、化粧品の浸透を妨げてしまいお手入れをしても肌トラブルが改善されにくく、小じわやくすみの原因になります。
マッサージはお肌の新陳代謝を促進し、血流もよくすることができる一石二鳥のお手入れです。脳のリラックス効果的でストレスも軽減できます。
★秋・冬は化粧品のチカラを実感しやすい
美容液には「乾燥」「小じわ」「シミ・ソバカス」等の肌トラブルに合わせて、有効な美肌成分がギュっと詰まった美肌アイテムです。夏の肌疲れが出やすい時期だからこそ、普段のお手入れに美容液を加えることで、お肌の変化をグッと実感できます。