学校では学級閉鎖になったり、予防注射に長蛇の列ができていたり、何かと世間を騒がせている冬の風物詩的な存在。それがインフルエンザです。
かかってしまうと、38℃以上の高熱や頭痛や関節痛、筋肉痛など全身症状が表れます。しかも、潜伏期間は1日~3日。かかってしまっても、発症するまでに時間がかかることから知らず知らずのうちに人に移してしまい、パンデミック的に流行してしまうのが毎年のお決まりパターンです。
そんな憎きインフルエンザ、しっかり予防すれば、感染する確率をグンと下げることができます。